11月29日 蘇る感覚 @ 志賀高原 熊の湯スキー場 竹節一夫スキースクール

今日は良いお天気になりそうです。

ところが、コンディションが良いことが知れ渡り、大混雑です。
リフト待ち20分でした。
一夫さんのレッスンは昨日からの発展形です。
昨日を振り返ります。
ターンの前半
・外板の開き出します。
・重心は内足にあります。
・踵から外板を開きだします。
ターンの後半
・外板を外足母指球で押す感じです。
・A脚になります。
・外足首は前傾、外膝は内側に倒れこんできます。
そして、今日のレッスンでは、ターン後半で撓ませた外板のリリースです。
・外足の母指球で撓んだ外板をリリースします。
・荷重のポイントを母指球から踵へ移動することで、板が抜けてきます。
・板が体の下を通過し、クロスオーバー、次のターンが始まります。
・体はニュートラルポジション、荷重は踵に感じながら、外板を開きだします。
・そして、次のターンです。
・これで、ターンの前半から後半、そして、前半へとつながりました!!

青空で、日差しもあり、汗ばんでいます。

リフト待ちの時間が長く、本数は少なかったですが、気づきが多いレッスンでした。
そして、お腹が空いたのでリバーサイドでカツカレーでした。

午後も頑張ります。
天気は良いです。

と、思ったら、ガスに包まれてしまいました。
午後になると、少しすいてきたので、ターンの前半から後半、そして前半へとつなげた総合的な滑りに挑戦です。
本人的には昨シーズンの感覚が蘇ってきた気がしています。
来週も頑張ります。
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