12月1日 気持ちの悪い滑りその2@志賀高原 熊の湯スキー場 竹節一夫スキースクール

さて、やってきました。
今日もコンディションは良さそうです。
お昼はプラス気温になる予報なのでミドラーなしでやってきました。
レッスンは昨日からの続きです。
ターンの後半から切り替え、ターンの前半の運動です。
まずは外脚の股関節を介して荷重して外スキーを撓ませます。
外スキーのエッジを立てるために、外膝は少し内側に入っています。
そして、斜面に垂直にいないといけないので、外足の母指球で荷重を感じています。
そうすると、外板が撓んできて、体の下に入ってきます。
その時、体幹というか骨盤を谷側に落とし込みます。
外板への荷重感はそのままに、エッジが外れ、次のターンが始まります。
お腹が捻じれる感じで、気持ちが悪いです。
切り替え委の前後で、外足の荷重感は母指球から小指へと移動するものの、加重の大きさは変わらず、体重を支えている感じです。
気持ちの悪い感じが身についてきた感じです。

お昼は、今日もリバーサイドホテルにきました。
今日はリンゴピザもやっていましたので、早速頼んでみました。
お腹がよじれる感じなので、ハーフサイズのリンゴピザが丁度良いです。

午後の部です。
午前中の続きです。
ターンの後半から切り替え、骨盤を次のターンの前方内側へ落とし込む感覚を意識しました。
切り替えのタイミングで体感を1階から地下一階へ落とし込む感覚だそうです。
単にターンの前方内側を意識するだけでなく、低い位置にもっていくことを意識することで、斜面への荷重が抜けてしまうことなく、次のターンに入れる感じです。

本日おろした、ニューブーツです。
これまで履いていたものと全く同じものです。
これまで履いていたものは3シーズン使ったのですが、新しいブーツと比べるとかなりヘタレていることを分かりました。
滑りに良い影響が出ていると信じたいですね。

一夫さんのレッスンが終わった後も3-4本フリーで自主トレです。
斜面が日陰になった締まったので、足元が良く見えないので慎重に滑りました。
気持ちの悪い感覚も身についてきた感じです。
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