6月6日 紫陽花の季節@青山 La Blanche
今日はティップネスがお休みなので、午前中はのんびりして、ママと二人でランチです。
渋谷から宮益坂をあがり、青学の近くにあるフレンチに来ました。
おとうさんはシャンペンの苦味に敏感なのですが、こちらのシャンペンは苦味もなく良かったです。
12時前に来たので一番乗りでした。
こじんまりとしたお店です。
パテが来ました。
アミューズは玉葱のタルトとシャーベットです。
イワシとジャガイモの重ね焼きです。
このお店のshignature dishと言うことです。
おとうさんは玉葱のポタージュ、フォアグラ入りです。
玉葱だけで作っているのに、とても甘みがあって美味しいです。
ママはカリフラワーのムースです。
こちらも素材だけの味なのに濃厚でした。
イサキのグリルです。
表面にはワイルドライスが押し付けられていて、パリパリ、中はジューシーな感じで美味しかったです。
シェフがお隣のテーブルの方に、築地で見つけてきたガスエビがお勧めだという会話を耳にして、追加で一皿頼みました。ガスエビのフリットです。お刺身でしか食べたことがなかったのですが、頭まで丸ごと食べられ美味しかったです。
八角のシャーベットです。
おとうさんは長野産の千代元豚です。火入れが絶妙で良い色です。
脂身に甘みがあります。
ママは和牛ランプ肉です。こちらも火入れが上手です。赤身なので肉の美味しさが分かります。
マンゴーに青汁とのことです。
ママはレモンのスフレです。
おとうさんはバナナのアイスクリームです。
最後にはエスプレッソとポルチーニ茸のクレーム・ド・ブリュレ、その他焼き菓子でした。
良い素材をしっかりとした味付けで調理する伝統的なフレンチでした。
ママの満足のようでしたが、少人数でやっているようで、サーブに多少時間がかかったのが残念でした。
でも、シェフが最初と最後に2回挨拶やってきたのには好感が持てました。
時間にゆとりがあって、お店の人と仲良くなりたいときによさそうです。
まだ梅雨入り前ですが、お店の前にはきれいな紫陽花です。
ランチの後はブラブラ、お散歩です。
シマちゃんをみつけました。
ベネッセは通信教育だけでなく、エリア・ベネッセという物理的な拠点も展開を始めたようです。
中に入って見ると、しまじろうの姿はなく、看板だけでした。
表参道を経由して、原宿から帰ってきました。
そのあとは、近所の足つぼ屋さんへマッサージに行きました。
久しぶりだったので、最初の足つぼ押しが大変痛かったです。
その後、全身マッサージで、腰につかれがあることを伝えて、お願いしました。
どうやら、首から背中、おしり、腿まで全体的にはっていて、そのしわ寄せが腰に来ているようでした。
全体をほぐしてもらって、リラックスです。
ゆっくり、リラックスした一日でした。
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